小学生×パルクールで運動能力アップ!    守口市立さつき学園で始まる習い事革命

守口市さつき学園パルクール教室でバク転をする子ども 記事

私はパルクール指導歴10年、延べ500名以上の子どもを指導してきた専門家兼ライターです。
学校体育・スポーツ教育の現場に長く携わる中で、「子どもの体力低下」「運動習慣の消失」は全国的な課題になっていると強く感じています。

その中で、守口市立さつき学園が開始した「パルクール教室」は、これからの学校教育において非常に価値の高い取り組みだと断言できます。
この記事では、パルクールが小学生に与える効果、さつき学園での具体的な導入、保護者や学校が知っておくべきポイントを専門家の視点から分かりやすく解説します。

なぜ今、小学校に「パルクール教室」が必要なのか

子どもの運動能力・習慣の現状と課題

スポーツ庁「令和6年度 全国体力・運動能力、運動習慣等調査」では、
小学生の体力合計点は男女ともに横ばい〜やや低下傾向と報告されています。
引用元:https://www.mext.go.jp/sports/content/20241217-spt_sseisaku02-000039139_101.pdf

また、笹川スポーツ財団の調査によると、4〜9歳、10〜19歳の子どもの中に「運動習慣が極端に少ない層」が存在することも示されています。
引用元:https://www.ssf.or.jp/Portals/0/resources/academy/2017/pdf/academy_20180209_1.pdf

このように、運動する機会・遊び環境が減ってきている現代において、
「動きながら学べる」「遊びのように楽しめる」新しい運動機会が必要なのです。

パルクールとは?定義と教育的価値

パルクールは、走る・跳ぶ・登る・渡る・くぐるなど、
身体本来の動きを使って“環境を安全かつ効率的に移動する”スポーツです。

教育視点でまとめると、
「全身運動 × 問題解決 × チャレンジ精神」
を自然に育てられる運動です。

実際、幼児〜小学生向けパルクール教室の効果として、
・全身の筋力アップ
・柔軟性の向上
・バランス感覚の発達
・脳と神経の連携を高める
などが期待できると紹介されています。
引用元:https://bemoplus.com/5496/

体育の授業だけでは得られない「動きをつなげる」「自分で考えて挑戦する」経験ができる点が、パルクールの大きな教育的価値です。

守口市立さつき学園での導入事例

学校概要とアクセス

守口市立さつき学園(大阪府守口市春日町13-26)は、
1〜9年生を対象とする義務教育学校で、地域と連携した教育を積極的に行っている学校です。

アクセスも良好で、
・京阪「土居駅」徒歩2分
・京阪「守口市駅」徒歩6分
と通いやすい環境にあります。

さつき学園パルクール教室のカリキュラム例

導入されているパルクール教室の流れは次のような形です。

大阪守口のパルクール教室
大阪守口市のパルクール教室

従来の体育とは違い、
「自分で考えて動く」「遊びのように挑戦する」要素が強く、
子どもたちの自主性が非常によく育つ構成になっています。

パルクール教室が子どもの運動能力を伸ばす理由

スポーツ庁の報告では
「運動時間が長い児童ほど体力合計点が高い」
と明記されています。

引用元:https://www.mext.go.jp/sports/content/20241217-spt_sseisaku02-000039139_101.pdf

パルクールは「走る・跳ぶ・登る・降りる・バランス」のように、
複数の能力を同時に使うため、総合的な運動能力を伸ばすのに極めて相性が良い運動です。

また、段階的にできる動きを増やしていくため、
「成功体験 → 自信UP → もっとやりたい」
という循環が生まれやすいのも特徴。

この“挑戦意欲の育ちやすさ”が、継続的な運動習慣につながります。

安全管理は大丈夫?専門家の視点から解説

運動には必ずリスクがあります。しかし、
パルクール=危険
というイメージは誤解に近いです。

安全に実施するポイントは次の通りです。

・指導者が子ども指導経験を持っていること
・段階的に動きを分解して教えること
・無理な高さ・速度を扱わないこと
・マットやクッションなど物理的安全策を用意すること
・必ずウォームアップとクールダウンを行うこと

これらを守れば、一般的な体育授業・体操教室に比べても安全性は高く保てます。

保護者・学校が知っておきたいメリットとデメリット

メリット

・体力・バランス・柔軟性など基礎運動能力が伸びる
・「やってみたい」と子どもが主体的になりやすい
・運動嫌いの子でも遊び感覚で取り組める
・学校の教育の特色になる
・チャレンジ精神・問題解決力が育つ

デメリット

・指導者の経験値によって質に差が出る
・安全器具などの準備が必要
・継続しないと成果が出にくい
・一部保護者に“危険な運動”という誤解がある

ここを理解したうえで、学校と保護者が協力して環境を整えることが大切です。

パルクール教室に参加するための手順

さつき学園パルクール教室に参加したい場合は、公式LINEから応募可能です。
現在体験無料キャンペーン中なので、まずは体験レッスンから挑戦してみましょう。
公式LINEはこちらから

よくある質問(FAQ)

Q1:パルクール教室は体育の代わりになりますか?
A1:いいえ。体育の代わりではなく「体育を補完するプログラム」です。体育では扱いにくい“移動・挑戦型の運動”をパルクールが補います。

Q2:怪我が心配ですが大丈夫ですか?
A2:適切な安全管理を行えば大きなリスクはありません。むしろ「怪我をしない体の使い方」を学べるのがパルクールの特徴です。

Q3:他のスポーツにも良い影響がありますか?
A3:あります。基礎運動能力(体幹・バランス・反応力)が伸びるため、どのスポーツにもプラスに働きます。

Q4:運動が苦手な子でもできますか?
A4:できます。パルクールは「技を競う」スポーツではなく、「できるレベルから挑戦」することを重視しているため、むしろ運動が苦手な子が輝きやすいです。

Q5:家庭でもパルクール的な遊びはできますか?
A5:はい。椅子をまたぐステップオーバー、床での前転、片足バランスなど、家でもできる動きがたくさんあります。

まとめ:さつき学園のパルクール教室は“これからの学校教育”そのもの

パルクールは、体育の枠を超えて「生きるための身体能力」「挑戦する心」「自ら考える力」を育てる運動です。

守口市立さつき学園で始まったこの取り組みは、
子どもの体力低下が問題視される現代において、
学校と地域が連携して子どもたちを育てる“新しい教育の形”と言えます。

これからの学校・地域の在り方を考えるうえでも、
パルクール教室の存在は大きな価値を持つでしょう。

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