幼児期にパルクールをするメリット

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未就学までにパルクールをすることで、将来の運動・スポーツにおいて、かなり大きなアドバンテージを得ることが出来ます。

運動神経というのは、遺伝よりも幼児期の運動習慣の方が大切とされています。
よじ登る・渡る・ぶら下がる・跳ぶ
上記4つの動きが、運動神経向上において特に重要になってきます。
そしてパルクールというのはこの4つの動きを基本とし、応用させていくスポーツです。
もうご察しの通り、運動神経向上=パルクールなのです😂

ぼく
ぼく

元パーソナルトレーナの僕的に最強スポーツです。


べもゴリ
べもゴリ

なんで、幼児期(2歳〜6歳)が重要なの?

6歳までに運動神経の80%が完成することを知っていますか?
そして、12歳までに100%になるのです。
今の時代、主流なスポーツの選手になるのに中学生からでは遅すぎると言われている所以がこれです。
パルクールも習えるところの増加により、小学生から始める人が全国的に増えてきていますので、これから競技としてのパルクールのレベルもグングン上がっていくと考えられます。

要するに中学生以上になると幼少期に培ってきた才能から技術を磨いていくという工程に入ります。
運動の才能という限界値は理論上12歳までに完成してしまうのです🥲
12歳までは、自分の運動限界のキャパシティを上げるという考え方がおすすめです🤸‍♀️

ぼく
ぼく

僕は、これを知るのが遅すぎました🥺


こういった理由からパルクールを幼児期から始めるのは本当におすすめです。
園児の間は技なんて覚えずに、前述した4つの動きをパルクールという楽しいものの中で、ただ暴れまわっているだけで、将来的な相当大きいメリットを出してくれます!